1月度月例会_2025年1月21日(火)→WEB開催
【阪神淡路大震災から30年 阪神淡路大震災から学ぶ事業継続(BC)・レジリエンス】
◆日時:2025年1月21日(火)13時30分~15時30分
◆場所:各受講者端末前(オンライン会議システム「Zoom」を活用)
◆趣旨:2025年1月17日に阪神・淡路大震災の発生から30年を迎えます。
事業継続推進機構では、「阪神淡路大震災から学ぶ事業継続(BC)とレジリエンスの重要性」というテーマにて、1月度月例会を開催します。
特に、中小製造業のレジリエンスの挑戦をテーマに、異業種の製造業が連携し「アドック神戸」を立ち上げ、最強の「中小製造業グループ」を目指した取り組みを通じて、事業継続戦略としての「お互い策BC連携」よる成長戦略を共有します。
また、災害時における企業のリーダーシップと迅速な対応の重要性について、阪神淡路大震災当時の東京海上火災保険(現:東京海上日動火災保険)の災害対策本部の取り組みを事例として紹介します。さらに、震災を経験した被災企業がどのように事業継続(BC)やレジリエンスを実践していったのか当時を振り返ります。皆様の企業・組織に役立つための大変有益な情報提供となりますので、ぜひ、ご参加下さい。
◆内容(予定):
13:30~14:10 「阪神淡路大震災から中小製造業のレジリエンスの挑戦」
~「アドック神戸」の取り組み~
内橋 秀明氏/一般社団法人兵庫県中小企業家同友会 事務局
関 智宏氏/同志社大学商学部教授
同志社大学中小企業マネジメント研究センター長
14:10~14:50 「阪神淡路大震災の東京海上火災保険(現東京海上日動火災保険)の災害対策本部の取り組み」
指田 朝久 様/東京海上ディーアール株式会社 経営企画部 主幹研究員
14:50~15:30 「阪神淡路大震災を振り返る被災企業の事業継続(BC)・レジリエンスの取り組み」
◆定員:100名
◆参加料:無料
◆申込期限 :2025年1月20日(月)
◆申込み
◆主催:特定非営利活動法人 事業継続推進機構
◆問合せ:〒103-0016
東京都中央区日本橋小網町10-2日本橋フジビル6階
TEL : 03(6231)1240/ FAX : 03(6661)9191/ E-mail:bc@bcao.jp